【Firebase】作成したプロジェクトをFirebase Hostingへデプロイする
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【Firebase】作成したプロジェクトをFirebase Hostingへデプロイする

作成日:2022年02月19日
更新日:2022年02月20日

前回は、Firebase の Storage に保存している画像を削除しました。

firebase-storage-delete-image

【Firebase】Firebase Storageの画像を削除する

今回は、作成したプロジェクトを FIrebase Hosting へデプロイします。

まずは、React のプロジェクトのターミナルディレクトリでnpm run buildを実行しておきます。

次に、Firebase Hosting へアクセスします。

Hosting 画面の『始める』をクリックします。

image2

Firebase CLI をインストールします。

ターミナルで、npm install -g firebase-toolsを実行しましょう。

ターミナルでプロジェクトのディレクトリに移動し、firebase loginを実行します。

『Y』を選択します。

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ブラウザで、『アカウントの選択』画面になるので、進めていきます。

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『許可』をクリックします。

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ターミナルで、firebase init hostingを実行します。

『Use an existing project』を選択します。

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作成しているプロジェクトを選択します。

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パブリックをディレクトリとして使用するかを聞かれます。

ディレクトリは、build フォルダで作成したので『build』と入力し、実行します。

シングルページアプリケーションとして構成しますかと聞かれますが、用途で選択してください。

GitHub でデプロイしたら、自動で連携しますかと聞かれるので、『n』を選択します。

image8

デプロイが完了しました。

image9

Firebase の Hosting へアクセスすると、

image10

ドメインが増えていました。

試しに、クリックしてみると、

image11

プロジェクトで作成した画面が表示されました。

次回は、Firebase Functions を使用します。

firebase-functions-basic

【Firebase】Firebase Functionsを使用する

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