TypeScriptでコールバック関数を使う
TypeScript

TypeScriptでコールバック関数を使う

作成日:2021年08月20日
更新日:2021年08月20日

次の関数があるとします。

ts
let hello = function (): void {
setTimeout(() => {
console.log("こんにちは");
}, 3000);
};

この関数をコールバック関数として使ってみます。

コールバック関数とは、別の関数で渡される関数のことを言います。

greet関数を作ってみましょう。

ts
let hello = function (): void {
setTimeout(() => {
console.log("こんにちは");
}, 3000);
};
function greet(g: () => void) {
console.log("おはよう");
g();
console.log("こんばんは");
console.log("おやすみなさい");
}

greet関数でhello関数を呼び出します。

ts
greet(hello);

image2

image3

無事、呼び出すことができました。

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