前回は、TypeScript の型エイリアスについて紹介しました。

今回は、関数の型について紹介します。

例えば計算するための関数があったとします。

function calculation(number1: number, number2: number) {
  return number1 + number2
}

calculation(1, 2)

number 型と number 型を足しているので、calculation 関数の戻り値は、number 型であると型推論してくれています。

image2

型推論で指定されている通り、関数の戻り値に型指定ができます。

書き方は、関数の()の後に、型を指定します。

function calculation(number1: number, number2: number): number {
  return number1 + number2
}

calculation(1, 2)

例えば、number1number2を文字列にすると、

function calculation(number1: number, number2: number) {
  return number1.toString() + number2.toString()
}

calculation(1, 2)

image3

エラーが発生せず、戻り値が string 型ですと型推論してくれています。

number 型で返したい場合、先程のように戻り値を number 型に指定してあげます。

function calculation(number1: number, number2: number): number {
  return number1.toString() + number2.toString()
}

calculation(1, 2)

すると、

image4

『型 'string' を型 'number' に割り当てることはできません。』と指摘されました。

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