【Ruby】downtoを使って、指定の範囲内で1ずつ減らしながら繰り返し処理する
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【Ruby】downtoを使って、指定の範囲内で1ずつ減らしながら繰り返し処理する

作成日:2022年07月24日
更新日:2022年07月24日

Ruby で downto を使って、4 から 2 まで 1 ずつ減らしながら繰り返し処理します。

今回は、フルーツの配列を一つずつ取り出します。

ruby
fluits = ['バナナ', 'りんご', 'みかん', 'ぶどう', 'パイナップル']

まずは、初期値である 4 を入力し、『.downto()』を入力します。

『.downto()』の『()』内に、どの数値まで繰り返し処理するかを指定します。

今回は、2 を指定します。

』で閉じます。

ruby
fluits = ['バナナ', 'りんご', 'みかん', 'ぶどう', 'パイナップル']
4.downto(2){}

』の中に『|i|』を入力します。

『||』の中は、実行する数値が出力されます。

インデントし、実行したい内容を設定します。

ruby
fluits = ['バナナ', 'りんご', 'みかん', 'ぶどう', 'パイナップル']
4.downto(2){ |i|
puts fluits[i]
}

では、ターミナルで実行してみます。

image2

配列の 5 番目から 3 番目まで 1 ずつ出力されました。

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